楽天証券は、操作画面がわかりやすく、楽天ポイントが使えるため初心者に人気の証券会社です。
「口座は作ったけれど、積立のやり方がまだわからない」
という人向けに、最短で積立設定できる手順をまとめました。
この流れに沿えば、5分ほどで積立を始められます。
手順① 楽天証券にログインする
スマホ・パソコンどちらでもOKです。
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楽天証券の公式サイトへアクセス
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ID・パスワードを入力してログイン
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ホーム画面へ移動します
楽天ユーザーなら使い慣れたUIで安心です。
手順② 投資信託メニューを開く
ホーム画面、または画面下のメニューから次を選びます。
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「投資信託」
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または「投信を探す」
積立用の投資信託を検索する画面に進みます。
手順③ 買いたい投資信託を検索
検索窓に投信名を入力します。
例:
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オルカン(全世界株式)
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S&P500
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楽天・全米株式(楽天VTI)
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SBI・V・S&P500
迷ったら、これらの“王道投信”からのスタートで問題ありません。
手順④ 「積立注文」を選ぶ
投信の詳細ページを開くと、
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積立注文
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通常注文
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解約
などが表示されます。
積立設定は 「積立注文」 をタップしてください。
手順⑤ 毎月の積立金額を入力
積立金額を決めます。
目安
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最初は 5,000円〜10,000円 が一般的
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不安な人は 100円〜1,000円 からでもOK
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あとで自由に変更できます
楽天証券は少額積立がしやすいのが魅力です。
手順⑥ 積立日(買い付け日)を選ぶ
以下から選べます。
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毎月 1日
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毎月 8日
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毎月 15日
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毎月 22日
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毎月 28日
おすすめは 給料日の直後 に設定すること。
(積立が最優先になり、継続しやすくなるため)
手順⑦ 引落方法を決める
楽天証券は引落方法が豊富で、以下のいずれかを選べます。
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楽天カード(クレカ積立)
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楽天銀行(口座引落)
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証券口座残高からの引落
特に便利なのは 楽天カード積立 です。
理由
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年間5万円分までポイント還元がつく
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手間がかからない
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楽天経済圏と相性抜群
初心者は「楽天カード積立」が最もおすすめです。
手順⑧ 内容を確認 → 「設定する」を押す
金額・積立日・引落方法を確認し、
画面下部の「設定」ボタンを押せば完了。
翌月から自動で積立が始まります。
楽天証券の積立が“初心者に向いている理由”
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楽天カード積立でポイントが貯まる
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楽天銀行との連携が強い
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アプリが直感的で操作しやすい
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投信の検索や比較が簡単
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初心者人気の投信が揃っている
「とにかく簡単に積立したい」
「ポイントを効率よく貯めたい」
という人には最適です。
楽天証券で買うべき投信(迷ったらこの3つ)
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eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
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eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
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楽天・全米株式インデックス(楽天VTI)
どれも長期積立に向いた安定の王道ファンドです。
まとめ:楽天証券は初心者が最も使いやすい積立環境
楽天証券は、画面の見やすさ・操作性・ポイント還元の3点で初心者から高く評価されています。
積立設定の手順はとてもシンプルで、
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投信を検索
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積立注文を選ぶ
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金額・日付・引落方法を設定
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内容確認して完了
この4ステップで即スタートできます。
あとは自動で積み立てられるため、忙しい人でもほったらかしで資産が育ちます。
